筋トレ初心者が「なるべく脂肪をつけずに筋肉を大きくしたい」なんて無理!

 

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「筋トレには食事が重要なのはわかったけど、脂肪はなるべくつけたくないなぁ…。よし、体脂肪を増やさずに筋肥大を目指そう!」

 

断言しますが、よほどのエキスパートでもない限りそんな考えでは体重が増えません。

体重が増えないということは筋肉も増えません。

 

その考えはマジで効率悪いです!

 

僕が今回どうしても言いたいのは、

 

初心者のうちは脂肪が増えるのなんて気にせずに、喰らいまくってとにかくカロリーを稼ぐべきです!

 

 

 

 

筋トレ初心者が「なるべく脂肪をつけずに筋肉を大きくしたい」なんて無理!

 

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筋肥大の絶対条件は『摂取カロリー>消費カロリー』

 

なるべく脂肪をつけずに…

体に良いものだけを食べて…

 

はたしてそんな考えで、初心者にこの食事を毎日キープすることが可能でしょうか?

 

体脂肪をなるべく増やさずに筋肉をつけるには厳格な食事管理が必要

 

体脂肪を増やさずに筋肉をつける方法を『リーンバルク』といいます。

リーンバルクは、口に入れるもの全ての三大栄養素を把握し、そのバランスを徹底的に管理しなくてはいけません。

 

これはボディメイクの達人ならいざ知れず、筋トレ初心者にはまず無理です。

 

なぜなら机上で計算したデータは、あくまで目安でしかないからです。

そのデータ通りに食事を行い、実際に体の反応をみて誤差を調整する能力は長年の経験が無ければ不可能です。

 

そもそも計算してそれを守るなんてハードな芸当を、筋トレ初心者が続けられるわけがありません。

挫折の原因です。

 

「なるべく脂肪をつけずに筋肉をつける」

 

とか言ってる時点で、タンパク質だけとりあえず体重の2倍だけ確保し、他の食事に関しては食べることを躊躇してしまい、結局カロリー不足になるのが目に見えています。

 

体に良いものだけでカロリーを稼ぐのは至難の業

 

体に良いもので筋肥大を目指すことを『クリーンバルク』といいます。

しかし、体に良いものだけでカロリーを稼ぐのは至難の業です。

 

【三大栄養素1gあたりのカロリー】

  • タンパク質:4kcal
  • 脂質:9kcal
  • 炭水化物:4kcal

 

上記の理由からカロリーを効率的に稼ぐには、脂質を避けては通れません。

 

青魚に含まれるフィッシュオイルなどの脂質は体に良いですが、

大体脂質たっぷりの食材と言えば、揚げ物や洋菓子やファストフードなど体に悪いものばかり。

 

太っている人が太っている理由は、脂質がたっぷりの食材が好きだからです。

 

逆に体に良いものは基本的にローカロリーなので、カロリーを稼ぐには“かさ”が必要になってきます。

つまりめちゃめちゃ食べなくてはいけません。

 

筋トレ初心者が体に良いもののみでカロリーを稼ぎ続ける…なんてできっこありませんし、食費もバカになりません。

 

こちらも結局カロリー不足になるのが関の山です。

 

脂肪を乗せると周りに太ったと思われるのが嫌だ

 

「筋トレしている人なら増量と減量を理解してくれるけど、普通の人にはわからないからただ太っただけって思われそう…。」

 

これめっちゃ気持ちわかります。

僕自身も最初はダイエットメインでやってたので、

 

「せっかく痩せたのにまた太るのなんて嫌だ!」

 

と思ってました。

 

しかし、そうは言っても太るくらい食った方がどう考えても効率がいいです。

太るのがイヤだからと食べなければ、いつまで経っても憧れの体にはなれません。

 

合理的な選択肢は、

 

  • 周りにどう思われようが正しい行動をする
  • 諦める

 

この2つです。

 

「せっかく痩せたのに、また太るのなんて絶対嫌だ…」

 

最初はそう思ってた僕ですが、現在は

 

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こんな感じで毎年、体重の増減を繰り返していますw

 

増量中はジャンクフードだろうが、体に悪かろうがなんでも食べます(むしろ僕の場合は、大好きなジャンクフードを食べて太るのを正当化するために筋トレしてますw)

 

最初は嫌かもしれませんが慣れますし、脂肪の下でしっかり筋肉が育ってると思えば周りに何を言われようがどうでもよくなりますよ。

 

それに周りは自分が思ってるほど他人のことなんて気にしてませんし、1回増量と減量をしちゃえば「あの人はそういう人」というキャラが確立するので後は楽です。

 

脂肪をつけずに筋肉を大きくするのはエキスパートだからこそ

 

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筋トレ上級者になると1年に増やせる筋肉の重量は約1kgほどです。

 

筋肉が1kgしか増えないのに、ムダに脂肪を乗せすぎても減量幅が増えるだけなので、リーンバルクで脂肪を乗せすぎないという選択肢が必要となります。

 

一方で筋トレ初心者の場合、正しく行えば1年に筋肉を約10kg増やすことだって可能と言われています。

 

ムダに脂肪をつけないに越したことはないですが、それよりもっと重要なのは脂肪が乗ろうがしっかり食べてこのボーナスを絶対にムダにしないことです。

 

体脂肪を乗せずに筋肉をつけるかどうか悩むのは、初心者が気にすることではありません。

とにかく臆せず食べることが最重要です!

 

 

 

中途半端な覚悟でリーンバルクは絶対に成功しない!毒も喰らい血肉に変えよう!

 

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出典:https://nocturnetsukubane.blog.fc2.com/blog-entry-1111.html

 

「毒も喰らう、栄養も喰らう」

「両方を共に美味いと感じ、血肉に変える度量こそが食には肝要だ。」

 

刃牙の父、範馬勇次郎の名言です。

 

ちなみに、よく背中の筋肉が発達している人を『背中に鬼がいる』と表現しますよね。

実はそれの元ネタもこの漫画で、このお父さんは背中に鬼を宿しているのですw

 

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出典:https://www.g913-jiro.com/entry/20160715/1468535109

 

背中を鬼のように発達させたいなら、勇次郎の言うことを聞きましょうw

 

今回の記事はリーンバルクを否定するものではありません。

 

もちろんリーンバルクを完璧にこなせる自信があるならすればいいですが、脂肪を増やしたくないという気持ちが先行して摂取カロリー不足になるくらいなら、食べまくった方がマシということをどうしても伝えたかったのです。

 

それではまた次回、トモでした!

 

【筋トレ初心者でも増量と減量に分けるべき理由】

www.zerokarahosomacho.com