本日、フィギュアスケートのNHK杯が開幕する。
フィギュアスケートはたまに観ますがにわかなので詳しいことはよくわかりません。
が、これだけは伝えたい!宮原選手の背中(背筋)はとても美しい!
↓美しすぎてまとめ記事作りましたw
普通の人がここまで体脂肪を落とすと貧相になってしまいます。
アスリートは細いだけでなく背筋がしっかりあるので、背中に立体感がうまれ美しくなる。
男性でも女性でも見た目という点で背中の筋肉は重要です。
男性の場合は逆三角形の体を、女性の場合はウエストのくびれを強調してくれます。
よく女優さんで背中の開いたドレスを着る方いますが、細いだけのガッカリパターンが結構あります(海外の方だとそれなりに鍛えてたりするんですが)
ただダイエットしただけでは痩せた普通の人です。筋トレも併用しなければ美しい体は手に入りません。
大事なのは体脂肪率ではなく見た目です!
体脂肪率が低いだけでは無意味!アスリートの尊さ
体脂肪率なんて意味がない
ただ痩せてるだけなのをスタイルがいいと思ってる人が一定数いますが、苦言を呈したい。
それはただの栄養失調自慢だ!
僕の知り合いにもいます。
「俺は若い頃、体脂肪率1桁でアスリート並みだったんだぜ!」
って自慢してくる人。
実際には筋肉も脂肪も少なく、ただ必要以上に痩せてただけです(僕の嫌いな過去自慢とのコンボ… 30回以上この話 聞かされてます)
いや、本人がそれで満足なのは別にいいんです。
ただ何も凄いことじゃないので自慢はやめてほしい!
同じ体脂肪率の低さでもアスリートのそれと、その人では全く違う!
アスリートがなぜ尊いのか?
彼らはトレーニングしてそれなりに食事もしっかり摂ってる。
その上でそのスポーツに最適な体を作り上げている。
アスリートの体脂肪率が低いのは結果であって目的ではない。
それを『体脂肪率が低い』という共通点だけでアスリート気取りなのはいかがなものか。
ただ痩せてるだけとはわけが違うのです!
ただ痩せてるだけは、ただ太ってるだけなのと大差ない!
栄養失調か栄養過多かの違いでしかありません。
あまりに無意味な数字にこだわってる人が多い(体重、体脂肪率、BMI、標準体重…etc)
数字はただの目安です。
目標体重を定めるのはいいですがそれより設定すべきは目標の見た目です!
目標体重に到達したところで「うーん…なんか違う」ってのはよくあることですよ(経験済みですw)
それではまた次回、トモでした!